ひとにはそれぞれ特別な「光」が与えられています。
あるひとは「癒し」の光。
あるひとは「笑い」の光。
あるひとは「元気」の光。
あるひとは「真実」の光。
ひとりひとり、持っている「光の質」が異なります。
癒しの光を持つ人は、
言葉や笑顔、エネルギーや料理などあらゆる方法を用いて、人や動物、植物を癒すことができます。
元気の光を持つ人は
そこにいるだけで人を元気にする力を持っています。
またスポーツを通して自分の元気を発揮し、自他ともに楽しませたり勇気を与えたりできます。
人はそれぞれ自分の持つ光を楽しみながら、輝かすことができます。
しかし、
もしも・・他人の光の質に憧れて、求めてしまうと
じぶんの光の質を見失ったり、軽んじてしまったりします。
また
じぶんの光の質と他人の光の質を比べてしまうこともあります。
勝った、負けた・・という評価の仕方をしたり
優れている、劣っている・・という評価の仕方をしたり。
無意味です。
あなたはあなたの光に専念し、光を放てばよいのですから。
あなたは、自分の光の質を理解することから始めてください。
そしてその光の質を磨き、強めたり弱めたり自由にコントロールできるようになってください。
じぶんに集中しましょう。
大天使ラファエルより。
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